さむ・・・

2004年1月15日
うーん
悩むねぇ・・・

切り詰めるのは家計ばかりじゃない。
施工の費用も切り詰めだ。

この金額でどうすりゃいいってーのさ・・・

困ったなぁー

**************
昔っから自営をしていた自分は(時々就職)自宅で仕事をする大変さってわかる気がする。

家事+育児+仕事×欲÷家計。

んで足を引っ張る家事、育児。
なかなかやらねばならない体制に持っていけない。

というのは実は口実。

実は「仕事なんかしたくねーよー」というのが本音で、逃げの口実が家事・育児だった。
でも生きて行けないから仕方なく仕事するっていうパターンでは絶対ダメで、いくら仕事をしても、ちっとも自分が欲しい収入には結びつかなかったりする。

優先順位をつけて絶対その順位を遵守する事が望みをかなえる方法だ。

そう気付いた時には借金が膨らんでいたりする。

まず仕事ありき。
仕事+欲−家事育児=家計だね。

自分の弱さと向き合うって物凄いしんどいけど、クリアーすると自信になっちゃったりするから頑張れる。

うちの子が小さい時私は家計を維持するために仕事1番で、子供は振り返る事がなかった。
生きていくために今せねばいけないことをする。
そのためには自分も子供も
何か犠牲にしなくてはいけないんだと・・・

今子どもたちは大きくなって、その時のことを振り返る。
でも恨み言を言われたことは1度もない。
子供は子供なりに親を見て、じっと考えているんだ。

私はこれでよかったと思っているし、こうするほかに生きてこれなかったと今も思うから、後悔はない。

ただ・・・・
子供たちがよく言うこと
「お母さんほどすごい自分に厳しい人いないよ。お母さんのようには生きることが出来ないし、お母さんみたいに凄くない」

生きるために何でもやって、やり抜いてきた結果を今の己と比較しているらしい。

ただ・・今はあの頃優先でなかった子供たちに申し訳がたたぬような自分にならないように、もっともっと自分を厳しくしていくだけ。

逆に子供らに自信を失わせているような気もするが・・・


おしまい

コメント