『営業職人危機一髪!』の巻き
2003年6月16日はい!お待たせしました。
今日はですねぇ・・何が危機一髪かというと、も・・ホント死にそうだったんですけどね。
食事したばかりの方とかにはちょっと・・・ってな感じなんですけど。
あ!その前に・・私は貧乏性(貧乏ですけど)なので、子供の頃からおなかをこわすほどのヤバイ食品を食べてもけして吐き出したりしないほうだったんです・・・てか、戻せないですねもったいなくて。
その貧乏性が災いした、ちょっと汚い
九死に一生 軌跡の生還ストーリー
(オーバーな・・)なんです(前振り長いって・・)
**********
午前中新規のお宅のお見積もりに伺い、2時ごろになってしまった。
もうおなかペコペコ・・・
1年に2度くらいしか口にできないだろうお寿司も、全品100円ののぼりにつられてついついフラフラと車を乗り入れたのが今日の大きな間違いだったのだ。
もうおなかがすいて、目の前クラクラ状態。
時間も遅いのですぐ席に着き、ぐるぐる回るお皿の上の乾いた海老や蛸やイクラやプリンが私の目の前で「ね、お願い食べて!」と誘う・・・
その中でももっとも「俺を最初に食えーーー!」
と自己主張していたのはなぜか場違いな牛のカルビにぎり。
カルビとは名ばかり、ばら肉の薄切り、広げると縦横8?位の焼肉がペロンとシャリの上に乗っているだけの代物だ。
全く考えることなく手を伸ばし大きな口でぱくっといく。
あ・・お茶作っていないや・・・
☆(肉の隅が歯に詰まる)
×(肉の反対側を飲み込む)
・・・・・・ぐ・・・・・・・
ふんっ・・・・・・
ごく(ご飯は少し飲み込めた)・・・・
(息が・・)ひゅー(吸い込んだぞ)・・・・ふんっ!(舌で何とか肉をひき剥がそうと)・・・・
(息)・・ひ(できない)・・ひゅ(詰まった!)・・げ・・(肉がのどに完全に詰まった!)
げほ!(吐け!)・・
ひゅ(息を吸え!)・・・
げ(吐き出せ!)・・
ひゅ(死にそう)・・
ぐ(もうだめ・・)・・
・・・・(旦那を叩く)
・・・(席を立ち走り出す)
・・・(外へ出る)
・・息がもう続かない!もうだめだ
・・・目の前の真っ白だ・・・吐きたい!
吐けない・・・クソ!
(手を突っ込む。)
頭の中では水泳の選手だった頃の記憶がよみがえる。
私はまだバサロがなかった頃にバサロをやっていた息の長く続く背泳選手だったじゃないか・・・
こんな事で死ぬもんか!
食事しているほかのお客さんゴメンね・・・
お店の信用落としてゴメンね・・・
こんなところで人生終わるのか??
のどの奥の肉を引っ張り出す。
息を吸いたいが鼻も詰まっている・・・
口で息を吸う。
ご飯粒が気管に入る・・
(苦しい・・)げほげほげほげほ・・・
・・・・・やっと・・・気管は肉とご飯粒を解放し、代わりに空気を取り入れることを許した。
営業職人奇跡の生還!
******************
営業職人はおなかが空くと前後不覚になる。
普段のドジは極めつけドジになる。
こんな形で死に至らなくてよかった。
生きていてよかった。
この人生を大切に・・・寿司食べよう・・・
たべよう・・たべよう・・そこからは落ち着いて、全ての乾いたネタを避け、全部注文でにぎりたてを食す。
めったに食べられないお寿司は牛薄切りカルビ以外、しっかりおなかに納めた営業職人であった。
******
教訓
朝ごはんはしっかりたべよう!
昼飯時間はきちんと守って!
今日の
夕ご飯は鮭のクリームスパゲティー・・・
もうおなかすいちゃった。
****************
という事で。。。期待させたわりには大した事ないお話でした?
いやー本人は凄い大変な騒ぎだったんですよー
皆さんもどうか○っぱ寿司のカルビにぎりの食べ方に注意してくださいね。
ではこの辺で・・・
今日はですねぇ・・何が危機一髪かというと、も・・ホント死にそうだったんですけどね。
食事したばかりの方とかにはちょっと・・・ってな感じなんですけど。
あ!その前に・・私は貧乏性(貧乏ですけど)なので、子供の頃からおなかをこわすほどのヤバイ食品を食べてもけして吐き出したりしないほうだったんです・・・てか、戻せないですねもったいなくて。
その貧乏性が災いした、ちょっと汚い
九死に一生 軌跡の生還ストーリー
(オーバーな・・)なんです(前振り長いって・・)
**********
午前中新規のお宅のお見積もりに伺い、2時ごろになってしまった。
もうおなかペコペコ・・・
1年に2度くらいしか口にできないだろうお寿司も、全品100円ののぼりにつられてついついフラフラと車を乗り入れたのが今日の大きな間違いだったのだ。
もうおなかがすいて、目の前クラクラ状態。
時間も遅いのですぐ席に着き、ぐるぐる回るお皿の上の乾いた海老や蛸やイクラやプリンが私の目の前で「ね、お願い食べて!」と誘う・・・
その中でももっとも「俺を最初に食えーーー!」
と自己主張していたのはなぜか場違いな牛のカルビにぎり。
カルビとは名ばかり、ばら肉の薄切り、広げると縦横8?位の焼肉がペロンとシャリの上に乗っているだけの代物だ。
全く考えることなく手を伸ばし大きな口でぱくっといく。
あ・・お茶作っていないや・・・
☆(肉の隅が歯に詰まる)
×(肉の反対側を飲み込む)
・・・・・・ぐ・・・・・・・
ふんっ・・・・・・
ごく(ご飯は少し飲み込めた)・・・・
(息が・・)ひゅー(吸い込んだぞ)・・・・ふんっ!(舌で何とか肉をひき剥がそうと)・・・・
(息)・・ひ(できない)・・ひゅ(詰まった!)・・げ・・(肉がのどに完全に詰まった!)
げほ!(吐け!)・・
ひゅ(息を吸え!)・・・
げ(吐き出せ!)・・
ひゅ(死にそう)・・
ぐ(もうだめ・・)・・
・・・・(旦那を叩く)
・・・(席を立ち走り出す)
・・・(外へ出る)
・・息がもう続かない!もうだめだ
・・・目の前の真っ白だ・・・吐きたい!
吐けない・・・クソ!
(手を突っ込む。)
頭の中では水泳の選手だった頃の記憶がよみがえる。
私はまだバサロがなかった頃にバサロをやっていた息の長く続く背泳選手だったじゃないか・・・
こんな事で死ぬもんか!
食事しているほかのお客さんゴメンね・・・
お店の信用落としてゴメンね・・・
こんなところで人生終わるのか??
のどの奥の肉を引っ張り出す。
息を吸いたいが鼻も詰まっている・・・
口で息を吸う。
ご飯粒が気管に入る・・
(苦しい・・)げほげほげほげほ・・・
・・・・・やっと・・・気管は肉とご飯粒を解放し、代わりに空気を取り入れることを許した。
営業職人奇跡の生還!
******************
営業職人はおなかが空くと前後不覚になる。
普段のドジは極めつけドジになる。
こんな形で死に至らなくてよかった。
生きていてよかった。
この人生を大切に・・・寿司食べよう・・・
たべよう・・たべよう・・そこからは落ち着いて、全ての乾いたネタを避け、全部注文でにぎりたてを食す。
めったに食べられないお寿司は牛薄切りカルビ以外、しっかりおなかに納めた営業職人であった。
******
教訓
朝ごはんはしっかりたべよう!
昼飯時間はきちんと守って!
今日の
夕ご飯は鮭のクリームスパゲティー・・・
もうおなかすいちゃった。
****************
という事で。。。期待させたわりには大した事ないお話でした?
いやー本人は凄い大変な騒ぎだったんですよー
皆さんもどうか○っぱ寿司のカルビにぎりの食べ方に注意してくださいね。
ではこの辺で・・・
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