考古学者になりたかった。
2003年4月2日 この間 図書館に行ったとき、恩田陸の
「上と外」の最後の2冊を借りてきた。
恩田陸はちょうど年齢的にも私と同じくらいの年代で、まるで自分が子供の頃妄想した未来を、夢を、言葉にしているようで面白い。
でも、デティールに似通った漫画が昔あったり、細々としたエピソードが昔読んだ小説か、絵本のようなものに似ていたり、だからこそ面白い。
だからパクリなんて言われないし、ほんのすこーしづつしか使ってないし、雰囲気だったりして分かるようで分からない。
(まるで・・・じゃんってのもあるけどね。)
でも自分が小学生の頃、考古学者になりたかったこと、思い出させてくれました。「上と外」。
息をもつかせぬスペクタクル日本人版ってな感じですかね。あのストーリーをそのままアメリカにでも持っていって、映画にしたら面白いだろうなーなんて思いますよ。
そういえば前に言われたことがありますね。小学校の卒業文集に「考古学者になりたい」なんて書く人はあまりいないって。
でも夢はかなわない。うちのだんなは
「おまえにゃあ無理だよ!虫嫌いじゃん」って、確かに飛ぶものはみんな嫌いだもんね。
●秘密メモ↓
「上と外」の最後の2冊を借りてきた。
恩田陸はちょうど年齢的にも私と同じくらいの年代で、まるで自分が子供の頃妄想した未来を、夢を、言葉にしているようで面白い。
でも、デティールに似通った漫画が昔あったり、細々としたエピソードが昔読んだ小説か、絵本のようなものに似ていたり、だからこそ面白い。
だからパクリなんて言われないし、ほんのすこーしづつしか使ってないし、雰囲気だったりして分かるようで分からない。
(まるで・・・じゃんってのもあるけどね。)
でも自分が小学生の頃、考古学者になりたかったこと、思い出させてくれました。「上と外」。
息をもつかせぬスペクタクル日本人版ってな感じですかね。あのストーリーをそのままアメリカにでも持っていって、映画にしたら面白いだろうなーなんて思いますよ。
そういえば前に言われたことがありますね。小学校の卒業文集に「考古学者になりたい」なんて書く人はあまりいないって。
でも夢はかなわない。うちのだんなは
「おまえにゃあ無理だよ!虫嫌いじゃん」って、確かに飛ぶものはみんな嫌いだもんね。
●秘密メモ↓
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